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妊娠後期に入り、お腹が張るので速く歩けなかったり、動けなかったり。今の私は、母親としてこの子達を守り切れるのかとさえ思ってしまった。でも、お腹の中で、もう1人人間を育てるってすごいこと！息しているだけでもすごい！って自分を褒める

2024年6月終わりに、妊娠後期に突入。と同時に暑さが襲って来ました。とにかく夏の妊婦は暑い、汗だく。また、暑さで自律神経の乱れを自覚し、疲労蓄積。夜間も途中覚醒あり。1番は無理をしないことと、食事に気を付け、高たんぱく、鉄分摂取を！

産後は自分の体かな？と思うほど風邪をひきました。出産前は5年以上風邪もひいたことがなかっただけに、自分でも驚きました。寝不足で、母乳で栄養を取られていたらそうもなりますね。私なりに気を付けてすごしたことを書きました。

子の体調不良で仕事を休む時、本当に申し訳ない気持ちになっていました。今も、その気持ちはゼロではありませんが、あまり自責の念にかられずに気持ちを切り替えるようにしています。子の調子が悪い時には、母も休んでということだな、と。

1人目の時には、寝かしつけが終わった後に夜な夜な離乳食を作っていましたが、2人目になってからはそんな時間も作っていられません。初めて食べる野菜も全部、大人が食べる味噌汁の具を味付け前によけておいて、それを食べさせていました。

赤ちゃんを生んでからは、コンビニ1つスムーズに行くことができないことにもびっくり。そして、それはストレスでした。我が子からは、1番の幸せももらっているけれど、今の自分の1番の悩みだったり、ストレスだったりするなと思いました。

心配性な私は、入院するに辺り、色々と準備をしていましたが、４年経つと育児の記憶も忘れていることが多々ありました。また、いくら自分の両親といえど、20年以上別に暮らし、その中に里帰りすることのストレスも感じたので記録しました。

妊娠10週で漿膜下出血、妊娠後期には妊娠糖尿病となり、涙無くしてすごせなかったマタニティライフ

2人目もすぐ妊娠するだろうと思っていたところ、妊娠できず、約11か月間クリニック（不妊治療専門ではない）へ通い、排卵誘発剤の内服や注射を受けた。ただクリニックに通う生活をするのではなく、大事な自分のバックグランドを健やかに耕していくことの大切さを学んだ。

雑誌のand＿premiumを読むようになったことが、私の中で大人の階段を登り始めた気持ちでいます。こんなキッチンにしたい！部屋にしたい！と妄想が止まりません。