失敗した仕事復帰後の卒乳

Ⅾiary

甘くみていた卒乳

仕事復帰後の卒乳(2人目が1歳1か月での卒乳)を試みてしまい、夜泣きで寝不足。(1歳過ぎるまで授乳した方が、子の免疫が強くつくのではないかと勝手に思っていた)
1週間以上続く夜泣き。これが結果10日ほど続き、疲労困憊。当たり前だが、仕事を始めたら、どんなに寝不足でも育休中と同じように、自分のタイミングで体を横に休めたりはできない。また、アラフォーともなるとその疲労蓄積が若さや体力でカバーできなくなっていた。自分の母親の時代は育休システムもなく、産後2か月で復帰するなど、どんな時代だったんだと思う、そして母への尊敬がやまない。

仕事中、胸もパンパンに張ってしまい、手を上げられないくらいの痛みに襲われた。

保冷剤で冷やしながら、仕事をする。「痛い、痛い、どうしよう」と思い、仕事中の集中力も低下していた。

私の思う卒乳のタイミング(個人的意見)

個人差はあると思いますが、個人的には育休後に仕事復帰する場合、卒乳後の復帰をお勧めします。授乳が子供の安定剤ともなっているとは思いますが、母親自身の体を考えると(おっぱいトラブルなど)負担が少ない方がいいのかなと感じました。

この出来事は2023年の1年前のちょうどつくしが生え始めた頃だった。

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