妊娠後期のネガティブ思考

Ⅾiary

妊娠後期の自己肯定感の低下

妊娠後期、もう鏡餅のようなお腹です。

昨日の記事にも書いたように、暑さもあり、自律神経の乱れを感じています。

と、同時に、ネガティブ思考に悩んでます。

私は、今、仕事を休職中の身ですが、1人目・2人目の時は、産休ギリギリまで働いていていました。

スマホの写真フォルダで1人目・2人目の同時期の写真を振り返っては、「この時の私、今より元気だな。妊娠30週で同じ時期だけど、仕事するなんてとても考えられない」と思ってしまったり、、、

先日も、ショッピングモールへ行ったけど、昼ご飯を食べて長男が「ゲームセンター行きたい」と、夫は2人目をキャラクルカートに乗せてユニクロにいたので、「私が長男について行くわ」と言ったものの、速く歩くと腹が張りそうで、しんどくて歩けない。

長男を見失いそうになりながら、追いかける。でも速く歩けない。

私より先にゲームセンターに辿り着いていた長男。見つけれて良かった!と同時に、しんど、、、

今の私は、母親として、今、この子を守り切れるのかとさえ思ってしまった。

自己肯定感を保つには

今、私は赤ちゃんの呼吸や循環、栄養も賄っている。そして、高齢妊婦、、、昔は体力だけには自信があったけど、もう厳しいなと改めて自覚。

お腹の中で、もう1人人間を育てるってすごいことしてるんだよな、と自分に言い聞かせる。

おばちゃん妊婦、頑張っている。

妊娠糖尿病や、高血圧症候群になりたくなくて、自律神経を整える為にも、毎日散歩を続けている。

妊娠後期に太陽を浴びておくことは、産後鬱の予防にもなると思って、今できることをしている。

そして、毎日家族のご飯を準備して、子どもの宿題みて、習い事連れて行って、土日は子供を楽しませようと努力している。

仕事をしていないことで何にもできていないと思ってしまっていたけど、書いてみると意外とやっていることに気づく。

世の中の妊婦さん、誰かに褒められることはないけれど、自分だけは自分を褒めてあげよう。

自分が欲しくて、望んだ妊娠なんでしょ?と言われてしまうとぐうの音も出ない。

その通りで私が望んだこと。でも、辛い時はある。

世の中のママ達、トツキトオカお腹の命を守るという大仕事を成し遂げる途中。息しているだけでもすごい!!!

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