新生児を育てる
4年半ぶりの出産となり、1人目の頃の育児を思い出そうとしますが、「どうだったっけ?」と忘れていることばかりです。
産後トラブルを思い出し、ある程度入院準備をしていたはずでしたが、母乳は何分くらい?どれくらいの量を母乳の後に足していた?とか、何時間毎だった?と覚えていないことが多かったです。
たしか乳頭が切れやすかったから、乳頭を保護する保護剤を準備していたはず!と準備はしてきました。
赤ちゃんが舐めても大丈夫と聞いて、こちらは3-4本お世話になって使ったように思います。これが無かったら、ヒリヒリして切れていたと思います。
価格:1870円 |
4年前は、ピュアレーン軟膏を授乳の度に、アイ浄綿で拭き取っていましたが、最近では拭き取らないのが主流とも教えてもらいました。
2人育児の大変さ
2人目の出産後、私は実家に里帰りをしました。
出産当時、1人目は年中でした。
田舎のこども園は、里帰り中に一時預かりもしてくれるということでしたが、本人が拒否し、約1カ月私の両親がみることになりました。
毎日、外でストライダーに乗ったり、プールへ行ったり、畑へ行ったりしましたが、当然遊び足りなくて、ストレスが溜まり、本人も暴れる日々。赤ちゃんのお世話よりも、何より疲れ果てました。
「ねー!ご飯食べて!」
「着替えて!」
と、いったように自分の家での何倍も時間がかかり、両親にもあまり迷惑を掛けれないと思い、私も声を張り上げる日々でした。
いくら自分の両親といえど、20年以上別に暮らし、その老後の2人の空間に、赤ちゃんと年中を連れて里帰りすることのストレスもありました。(もちろん、ご飯の準備や洗濯など本当に助かることも多々ありました)
出産した病院で、1カ月健診を受ける日に、自分の家に戻ることにしました。
やはり自分の家は落ち着きます。
もう3人目を出産する時には、里帰りは無いなと確認しました。笑
写真は、里帰り中に畑のお手伝いをする長男です。