手抜き離乳食作り

Ⅾiary

離乳食作り

1人目の時には、寝かしつけが終わった後に夜な夜な離乳食を作っていましたが、2人目になってからはそんな時間も作っていられません。

野菜も全部、大人が食べる味噌汁の具を味付け前によけておいて、それを食べさせていました。

あとは、ブレンダーをとにかく使いました。

1人目の時には、買っていなかったので、買っていて本当に良かった物です。

昔持っていたミキサーは、洗う部品も多く、場所も取っていたので、画期的だと思いました。

洗い物が少ないと、場所を取らないは、料理する上では必須だと思います。なぜか渋って買わなかった1人目の時から、買っておけばよかったと後悔したほどです。笑

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お粥については、朝炊けるように普通に炊飯ジャーで沢山炊いてトレーに取り分けて、冷凍していました。

全然食べない離乳食

1人目の子は、全くと言っていいくらい離乳食を食べませんでした。

毎日それが悩みで仕方ありませんでした。

我が子と共に私自身も離乳食の時間が苦痛でしかなかった。

毎日こんなに可愛いのに、食事の時間だけは食べない姿を見るだけで腹が立ってしまっていました。

私の場合は、その負のマインドから立ち上がるにも時間がかかりました。(きっとどこかで夜な夜な時間を掛けて私はこんなにやったのに!という思いがあったんだと思います。)

色んなネットの記事を見たり、友人に聞いたりしても、やはりどの子よりも我が子が食べなかった。

イライラして泣かせてしまい、自己嫌悪を繰り返しでした。

保育園に入園するまで食べず、毎日連絡帳に食事のことを書いていて、先生に相談していました。

先生も相当ヒステリーなママだと思ったことでしょう。笑

入園後も連絡帳に書いてある園での昼の食事量を見て、「今日もまた残してる、、、」という日々が半年くらい続きました。

約1年ほど経ってから、完食!の文字を見た時にはひどく感激したことを覚えています。家でも沢山褒めました!

園での食事を完食できるようになると、外食でも食べれる物も増えて助かったことを覚えています。

今、振り返ると、「食べなくてもまあいっか」くらいの気持ちでいたら良かったのにと思いますが、当時は必死だったんだなと思います。

2人目の子の離乳食は、バクバクと食べるタイプではなかったですが、1人目の子よりは割と食べてくれて私のストレスも少なかったように思います。(1人目で免疫がついていただけかもしれませんが)

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