リスクヘッジを止めること
私は、プロフィールでも書いたようにHSPと言われる部類に入るくらいの心配性です。
自分の周りをみていても、自分以上に心配性の人っていないんじゃないかと思う。
前提として、悪いことが起きたことを予測しておいて、それが起こってしまった時にあまり動揺しないでいいように、自分を守っていました。
ですが、自分が2023年5月に体調を崩し、自分を見つめ直し、量子力学などを学ぶようになって、リスクヘッジしすぎることで、自分を不安に陥れることを知りました。
言霊という言葉があるように、ポジティブな言葉を発することで、高い波動をもって生きている方が、悪いことを引き寄せない気がします。(万が一そうなっても、今は休む時期だなと捉え直す)
結論として、子どもや自分が「もしかして、この日熱出たらどうしよう」とかそういったことを考えない方が、このような現象は起きないということです。
どうしようもならないことをリスクヘッジしない
子どもの体調についてもそうですが、天気についてなど、自分ではどうしようもないことを不安に思ったりしても、そこに労力を使う必要はないと思います。
「この日雨が降ったらどうしよう」と考えてしまっても、考えてもそれは変えれない。
「どうしよう、どうしよう、雨降らないで」と思っている、その間に発しているエネルギーを消耗してしまいます。
私も以前はそんな風に考えることが多かったですが、なりたい自分にしかなれないように、よい未来を想像して生きていこうと考え方を改めるようになりました。